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2016年9月

天然酵母パンがピックアップされました♪

こんばんは。

食空間プロデューサーの松永寛子です。

 

私のショップで販売している

天然酵母パンと手作りジャムが全国手作り品販売サイトCreemaさまにピックアップされました!↓

 

 

特集名「酵母と素材にこだわる、手作りのパン」

https://www.creema.jp/feature/282

(公開期間予定:9/30~約1週間)

天然酵母パン

自家製のレーズンから起こしている酵母、国産小麦(現在はゆめちからを使用)で長時間発酵で作っているパンたちと水を一切加えずにフルーツと砂糖で作ったコンフィチュール(ジャム)たちです。

 

コンフィチュールラインナップ

  ◆金柑と伊予柑のコンフィチュール

  ◆ベリーコンフィチュール

  ◆純国産無農薬ブルーベリーのコンフィチュール

  ◆ミルクコンフィチュール

  ◆しょうがコンフィチュール(この季節は辛みがアップします。ご予約のみ)

 

発酵食品大好き、酵母大好き

お菓子 短期資格取得講座 日程

Table Salon

Food&Lifestylecreate協会 認定資格取得 短期講座が開講となります。

基礎から始まりますので全くの初心者の方でも安心してご受講ください。基礎が身に着いたら憧れのお菓子にも挑戦するステップアップ方式です。いきなり難しくて挫折するなんて言う心配は、ご無用です。

 

資格取得をご検討されている方はぜひこの機会にお問い合わせください。

 

ローズのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

2016年11月~3月(予定)

11月24日(木)11:00 初回

以降、木曜日11:00 月3回予定となります。

詳しい日程をお知りになりたい方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

 

 

 

フランセジーニャ

 

フランセジーニャのサムネイル画像のサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルトガル ポルト地方の郷土料理。パンに数種類のお肉をたっぷり挟んでオーブンで焼き、ポルト酒で作ったこっくり濃厚なソースをかけていただきます。

材料(4人分)

牛豚合ひき肉 100g
鶏もも肉 150g
牛ハラミ肉 100g
生ハム 3枚
トマトケチャップ 小さじ2
ナツメグ 少々
にんにく(すりおろし) 1かけ
ブラックペッパー 少々
少々
食パン 4枚
グリュイエールチーズ 適量
オリーブ油 適量
   
ソース  
ホールトマト 200g
ブイヨン カップ1
ポルト酒 大匙4
片栗粉 大匙1

 

作り方

  1. ひき肉にニンニク、塩、ブラックペッパー、ナツメグとケチャップを加えて練り混ぜる。
  2. パンの片面に塗り、フライパンにオリーブ油を多めに入れて1を入れ火にかける。
  3. 軽く色づいたら取り出し、鶏もも肉を皮目を下にして途中一度ひっくり返して焼いて取り出す。
  4. 牛ハラミも表面が色づくまで両面を焼いて取り出す。
  5. 3の食パンをひき肉が上になるようにオーブン天板に置き、その上に生ハム、鶏肉、ハラミをのせて、最後にひき肉が下になるように3の食パンを重ねてグリュイエールチーズをたっぷりとかける。
  6. 200℃のオーブンで約7分焼く。
  7. 小鍋に片栗粉以外のソースの材料を入れて煮詰め、最後に水どき片栗粉でとろみをつける。
  8. 焼きあがった6を皿に盛り、7のソースをかける。


 

 

2017.9.27 これさえあれば作り置きおかず

こんにちは。

食空間プロデューサーの松永寛子です。

 

教室、お店ともに火曜日はお休みをいただいております。

そんな週一、お休みの作り置きおかずです。

 

2016.9.27 作り置きおかず

 

作り置きおかず2016.9.27夜の写真撮影となってしまい、暗くて申し訳ありません(汗)

 

 

左上から時計回りに

ホウレンソウ、もやし、人参のナムル

ほうれん草と焼きシイタケのお浸し

大根と梅の和風スープ

フランセジーニャ  これは出来上がりがこうなりますよ

アランチーニの中身

切り干し大根

 

6品20分目です。

 

フランセジーニャとは、ポルトガル ポルト地方の郷土料理です。ポルト酒を使ったソースとちょっとインパクトのある仕上がりになります。レシピはこちら

 

アランチーニとは、イタリア シチリアとナポリのライスコロッケのこと。形が似ていることからアランチーニ=小さなオレンジと言われています。スップリという名前もありまして諸説ありますがこちらはローマのアランチーニのことでサフランを使わないなどの違いがあるようです。レシピはこちら(準備中、しばらくお待ちください。)

 

京游膳 花みやこ

こんばんは。

食空間プロデューサーの松永寛子です。

 

私の両親2人とも9月生まれなので、お誕生日のお祝いに今年なってからお初の 花みやこさんへ。

今回は大きなお部屋へ通され、畳の上にはテーブルが置かれていて両親が足が楽でいいわね、と喜んでおりました。

 

昨年は8月初旬にお邪魔いたしましたが、今回とあまりメニューは変わりないようでした。

 

 

ミルク豆腐 とうに

花みやこ 前菜

お造り

ごま豆腐桶風ワインクーラー

この桶風のワインクーラー個人的に好きです。

それから、ここは赤ワインは置いていません。持ち込みはしてもいいと言っていただけましたので、次回はぜひ持ち込みたいと思います。

 

写真には納めなかったけれどこのほかに

賀茂なすの田楽

シャインマスカットのデザート

メロン

でした。

ミルク豆腐を焼くか焼かないか、ごま豆腐も焼くか焼かないか・・・(この違いもなんとなく分かってしまうのだが・・・)の違いはあるもののほぼ同じメニューでしたが、やはり季節のお味、おいしくいただきました。

今回デザートにいただいたメロン!

 

実は息子はメロンが嫌い。小さなころ一度食べたきり、一切食べないのですが、このメロンだけは違いました。

メロンも早く安く上手に作るために成長ホルモン剤を使って作るのですが、日本で唯一成長ホルモン剤を使わずに育てたメロン

秋です。かぼちゃのお菓子です。

こんにちは。

食空間プロデューサーの松永寛子です。

 

久しぶりのお天気になりましたね。

近くの国営ひたち海浜公園ではコキアが見ごろを迎えています。

そういえば、先日地方の銀行へ行ったとき、窓口の順番が来るのを待っていると小さな(おそらくまだ幼稚園にいっていないくらい)お子様が私に

『コキア見てきたよ!コキア。コキアだよ!』としきりに話しかけてきました。

こんな幼い子にも人気なのですね~~~(驚!)

 

さて、この季節になるとやはりかぼちゃのお菓子が気になりますね。

田舎風なイメージのかぼちゃですが、今回のレッスンではちょっぴりお洒落しておめかし

2016.9.20 これさえあれば作り置きおかず

こんにちは。

食空間プロデューサーの松永寛子です。

 

2日間のお休みをいただきありがとうございました。昨日は、がたのきている私自身の身体のメンテナンスに行ってきました。驚くほど背中から頭、足までごりごりと凝っておりました(笑)

おかげさまで今日はすっきり

とろーりクリーミーなマカロニグラタン【料理教室】

こんにちは。

食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。

 

今日はあいにくのお天気。今年は台風が多いですね。

10数年前に台風の大雨で車を一台ダメにしてしまった私は、それ以来大雨の時の車のお出かけはトラウマとなってしまいました。

どうぞ、ブログを読んでくださっている皆様もお気をつけくださいね。

 

さて、今日は料理教室。

こんな足元の悪い中、レッスンに来てくださいました生徒様に感謝です。

 

今月はホワイトソースを使ったお料理。

ホワイトソースとは、その名の通り白いソースのことなのですが、大きな枠でホワイトソースと呼んでいます。

その中にまたいろいろなソースがり、ベシャメルソースやブールマニエもそのひとつ。

お料理や用途のよって使い分けをします。

 

 

そのなかでも誰が作っても失敗のない方法を今日のレッスンではお伝えし、

 

途中の味見の段階でホワイトソースの甘味に驚いていらっしゃいました。

マカロニグラタン

外が暗いのでテーブルの上が暗く写真の写り具合は今一つですが

桃のクリームレアチーズケーキ【お菓子教室】

こんにちは。

食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。

 

今月のお菓子教室レッスン 【桃のクリームレアチーズケーキ】

 

旬の桃をふんだんに使い、コンポートの作り方からのレッスンです。

暑さのせいでしょうか。果物の旬の季節も少しずつ早くなっているようですね。桃の季節も今年は早く終了してしまうかもしれませんので、レッスンご受講されました生徒様方、お早めに復習してくださいね。

 

本日の流れは

まず、ルセットを説明し下準備となるところと注意するところをお伝えします。

その後、作り方に沿って実際に作っていきます。

まずは、桃を白ワインでコンポートにします。ことこと・・・バニラと白ワインで煮てしっかりと冷やします。

缶詰の白桃でも作れますが、缶詰は実の固いものを使って作りますのでやはり美味しく食べごろの桃を自分でコンポートにするのには味も食感も香りもかないません。

 

さて、コンポートができたところで

レアチーズを作り、ワインゼリーを作りバラのようにコンポ―トをカットして並べて・・・。

 

ひとつひとつはそれほど難しくはありませんが、工程が多いので順序良く仕上げることが大切です。

そのためにはやはり『下準備』が大切ですね。

 

桃のクリームレアチーズケーキさて、このようにして出来上がりました

パン教室 リュスティック作りました!

こんにちは。

食と空間のスクールTABLE SALONの松永寛子です。

 

本日、パン教室では【リュスティック】を作りました。

私のお店では準強力粉と自家製の天然酵母で30時間発酵させて作っているリュスティック。

 

ご家庭ではなかなか現実的ではないので、インスタントドライイーストと強力粉で3時間程度で作れる方法をお伝えしました。

とっても美味しそうに焼きあがっていますね♪

 

リュスティッククープを入れるときには、クープナイフをゆる~~~く斜めに持ってスッと引くときれいに入ります。

一番上のリュスティックは、わたくしのクープです。エッジが立っていてきれいに開きました

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