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栄養や調理法のこと

知らないうちに口にしている??食品添加物

おはようございます。

地球をおなかいっぱいにする料理研究家 松永寛子です。

 

私たちの身体は、毎日食べているもので作られています。細胞が生まれ変わるのに約3か月といわれていますので3か月後の身体を今日食べるもので作るというイメージでしょうか。

 

その際に気を付けていただきたいのが本日のテーマ【食品添加物】です。

 

商品を保存しやすく=劣化を防ぐため、安価な材料でも美味しくするため、などさまざまな目的で使用されますが、日本の食品添加物の基準は諸外国に比べてかなりゆるいのをご存知でしょうか。

 

チェックしてみましょう!!

 □ハムやベーコン、ソーセージなど加工肉を朝食で食べている。
 

 □インスタント食品やレトルト食品、お惣菜をよく食べる。
 

 □冷凍庫に冷凍食品をストックしている。
 

 □食べ物や飲み物を買うときに裏面の原材料表示はあまり見ない。
 

 □高価なもの、大手メーカーものなら安心だと思う。
 

 □太らないように、お菓子や飲み物はカロリーゼロを選んでいる。

 

体に吸収される食べ物

忙しい毎日。帰宅後すぐに夕食にしなければならない・・・。

一人暮らし、または二人暮らしなので買った食材がうまく使いこなせなくて無駄が出てしまう・・・。

などなど毎日の暮らしの中で食の問題はたくさんありますね。

そんな生活の中で便利なのが、

インスタント食品や、レトルト食品、冷凍食品、お菓子、ジュースなど。

 

手軽に美味しいものが手に入るようになりました。

 

その反面、現代の生活の中で、食品添加物を全く摂取しないで生活することはほぼ不可能と言われています。

食べたものは体の中で分解、吸収されて身体の一部となっていきます。ものによっては先々の健康に影響することも十分に考えられます。

 

 

意外と知らない添加物のおはなし

食品を美味しそうに見せてくれる着色料や発色剤。ウインナーやハム、たらこなどに含まれていることが多いものです。赤色102号と呼ばれる着色料はタール系色素と呼ばれ、元は洋服の染料として使われていましたがコストパフォーマンスが良くきれいな色が出ることから食品にも使用されるようになりました。

この着色料、実は日本では規制がありませんが2009年にイギリスでは使用禁止に。EUでは2010年以降、子供に影響が出る可能性があるとの表示が義務付けられました。

日本では規制がないため鮭やたらこ、梅の加工食品などにいまだに使用されています。

 

また、ダイエットや健康のためにゼロカロリーを選ぶ方もいらっしゃることでしょう。

甘いけれどカロリーゼロ・・・のなぞ。人工甘味料ですね。人工甘味料は砂糖の数百倍の甘さを感じさせることができるためカロリーを低くすることができます。

しかし人工甘味料を摂取すると血糖値が急上昇し、インスリン分泌を加速させるということはご存知でしょうか?インスリン分泌が加速することで、すい臓が疲弊し、その結果、糖尿病や肥満のリスクが高くなります。ダイエットや健康のためにと選んでいた食品が実は・・・なんて皮肉ですね。

その他、様々な加工食品に使用されているたんぱく質加水分解物、味覚障害を引き起こす酵母エキス、アミノ酸など。

ハム、ウインナー、パスタのソース、レトルト食品、パスタソース、カレールーなど食卓になかに知らない間にのぼっているのではないでしょうか。

 

添加物いろいろ

乳化剤

水と油を混ぜ合わせるもの

グリセリン脂肪酸エステル、植物レシチン

用途・・・アイスクリーム、マーガリン、ホイップクリーム

 

香料

食品に香りをつける

オレンジ香料、バ二リン、発酵バター風香料など

用途・・・・ジュース、お菓子、キャンデー、マーガリン

 

酸化防止剤

油脂などの酸化を防ぐ

エリソルビン酸ナトリウム

用途・・・・パン、加工肉、レトルト食品

 

膨張剤

小麦粉菓子などをふっくらさせる

焼きミョウバン、炭酸水素ナトリウム、ベーキングパウダー,酒石酸

用途・・・・・クッキー、ケーキ、スナック菓子

 

着色料

食品の着色して色調を調整する

クチナシ黄色素、コチニール色素

用途・・・チョコレート、かまぼこ、紅ショウガ

 

保存料

カビや細菌などの発育を抑制する

ソルビン酸、白子タンパク抽出物、亜硝酸塩

用途・・・・ワイン、カップケーキ、ウインナー

 

 

毎日の食事で体が作られるからこそ賢く食べものを選ぼう!

以上の添加物や用途に記されているものはほんの一部です。すべてが悪いとも言い切れません。また、忙しい現代人にレトルト食品やお惣菜、冷凍食品などを買ってはいけないというのは大変酷な話です。

ただ、日本では規制されていない食品添加物でも諸外国では大変厳しく取り締まられているものを少なくありません。

添加物を生活から完全に排除することが難しいからこそ、添加物について正しい知識を身につけることが大切です。添加物をたくさん摂ってしまった後はいつもより緑黄色野菜をたくさん摂取するとか、無添加手作りの発酵食品を食べたりとバランスがとるように心がけてくださいね。

 

 

地球をおなかいっぱいにする料理研究家&食空間プロデューサー 松永寛子

 

 

 

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